術後2週間、一昨日診察を終え「入浴可能」となりました。少しづつ身体を動かしても大きく傷口は開くことはないでしょう、とのことでまだチクチク痛みはありますがてくてくやっていきます。
ウルトラマラソン&ウルトラトレイルのバイブル!
この本はかなり練習方法等が具体的なので今年はしっかり読み込んで実践に移したい!
術後経過は順調に
思った以上に術後経過が良かった。
先生は3週間は安静に、とのことだったが「安静に」よちよちジョグをすることもできるようになったのが10日後。そこからは少しづつ距離を伸ばし、歩いたり走ったりしながらどうにか15kmくらいは走れるようになった。
先生は痛いでしょう?と知ったが痛いというより「チクチク」と傷が疼くような感じがするだけで痛みは全くない。痛みを感じないように意識しないようにしている。
週末は彩の国。
3年目となった彩の国。
2年前は100kmを完走。
昨年は100mileにチャレンジするも散る。
今年はなんとエントリーできず。
その後、頑張ればキャンセル待ち等もあったようだが「縁がなかった。」
とさっさと割り切り、完走を目指す仲間のサポートに回ることにした。
ということで、週末は100mileを走る仲間のペーサーに行ってきます。
3周目のみのペーサーなのでなんとかこんな状態でも励ましながら共にゴールを目指したい。
そして来週はSRS130
という三陸の海岸線沿いを宮古から陸前高田まで130kmを走るステージレースへ。
こちらも不安しかないが、3年前に歩き続けた1025kmの「みちのく潮風トレイル」の一部分も走るため、自分にとってはとても重要なレース。
来年からは本格的にこのレースを311kmに伸ばすための運営に入っていく予定なので、選手としての参加は今年で最初で最後かもしれないが一生懸命走ろうと思う。
(N○Kの密着取材も入るみたい?なので最低でも完走はしたい。)
胸壁の筋肉を大きく切って2週間ちょっと無茶は承知だが先日のブログにも書いたイチローさんの言葉「今できる100%を」目指して頑張りたい。
おまけ
今日は20年ぶりに再開した友と「COMPLEX」のライブで東京ドームへ。
家族と別れて暮らす自分を落ち込んでいるんじゃないかと気遣ってくれたようだ。
何年経っても友は友。本当にありがたい。
20−30代の印象しかなかった吉川晃司と布袋寅泰が58歳と62歳になっていた。
ところが歳を感じさせず吉川は宙返りをしてシンバルキックをかますし、
布袋のギターパフォーマンスは圧巻だった。
そんな二人も狭心症や白内障を患ったりと色々あったようだ。
誰だって歳はとる、そしていい時もあれば悪い時もある。
痛かろうが辛かろうが、精神が肉体を超える時それはなんでもなくなる。
今できる100%を出す、頑張ってこようと思う。
ちっぽけなプライド持って。
コメント