【SRS130レースレポ】DAY1 宮古→陸前山田までの出来すぎた60km!美しい海岸線の絶景を走る!

SRS(ステージレース三陸)

前夜の準備

前日は長距離移動(800km)のせいか、胃の痛みがひどくブスコパンをもう飲む。

少し治ったので装備や補給食の最終チェックを行いました。明日は29℃まで上がるとのこと。

食事は駅前から徒歩3分のなかしん食堂さん。たまご丼650円。安い!

スタートまで

4時30分に宮古駅に集合。荷物を預け、ハイエースで順次、浄土ヶ浜へ移動。朝日が綺麗でテンションが上がります、いい天気で良かった!

いい天気、最高っ!!

浄土ヶ浜からスタート

(5:20開会式、5:30スタート)

和気藹々とした雰囲気です。

開会式とスタートの様子

5時30分、三陸鉄道の石川社長がスターター「しゅっぱーつ、しんこーう!」の合図でスタートしましたw

プロローグランとしてCP1の宮古駅まではみんなで走ります。

宮古駅までのラン


美しい浄土ヶ浜からのスタート。海の景色が朝日に照らされ、心が洗われるような気持ちで走り出しました。毎年、夏はチビたちと泳ぎに来ています。

左は長女のはなちゃん4歳の頃、右はきーちゃん2歳の時(怖がって水に入れずw)笑

三陸鉄道での移動と再スタート

三陸鉄道の移動

6時10分に宮古駅から三陸鉄道に乗り、6時23分に津軽石駅に到着。ここから本格的なランが再スタートしました。

地元の皆さんの見送りがありがたかった!

コースのハイライト

CP3 宮古運動公園(1.3km)

最初のチェックポイントは宮古運動公園。ここではモニュメントを撮影。

こんな感じで通過したところは写真を自分が入るように撮って有人チェックポイントで係員に見せます。

まずは淡々とロードを5kmほど?走りました。参加者の方と話しつつ進みます。本当に美しい風景です。

CP5 大漁旗1(8.3km)とCP6/A1 月山展望台(10.5km)

トレイルの中のチェックポイントなどは特に写すものがないので「大漁旗」が立ててありそれを撮影します。

大漁旗1を見つけた後は月山展望台へ向かいました。ここでは折り返しなので先行している選手の顔色等がよくみえます。

いつの間にかスルスル前に出てしまい、どうやら2番目付近を走っている模様。先頭は「フィエルド花」さん。元プロバレエダンサーでULTRA-TRAIL Mt.FUJIのKAIでも入賞するほどの美しいランナーさん、なんか色々すごい、バレエの写真とか見てみて下さい、すごいから。

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ついでに私からも宣伝です、今日着ていたのはfinetrackのドライレイヤークールです。めっちゃ涼しいです。

エイドステーションではドリンクが提供され、ここまでに撮った写真をスタッフに確認してもらいました。

いつも通りよく食べます。

CP9 麦生野林道入口(17.6km)とCP11/A2 重茂漁港(22.0km)

麦生野林道入口では思い切って林道を走らずトレイルをショートカットしました、次のCPに行ければ良いので長い林道を走らず思い切って藪漕ぎで1kmくらいカットしました。

これがこのレースの面白いところ、ロードだけトレイルだけならかなわない選手にも得意の地図読みであちこちでショートカットします。それが当たり、重茂漁港では前を走るフィエルド花さんの背中が少し見えました。

が!このエイドステーションのワカメの味噌汁とメカブ丼に舌鼓を打っている間に花さんは見えなくなりましたorz…。

その先には種差海岸、美しいプライベートビーチ感のある場所です。

一方でわたしは昨日46歳になったおじさんなので特に映えません!!

魹ヶ崎灯台とCP15 姉吉キャンプ場(32.7km)

CP13 魹ヶ崎灯台(28.9km)

本州最東端の灯台である魹ヶ崎灯台に到着。広大な太平洋を望むこの場所でスタッフのチェックを受けました。

CP14 本州最東端石碑(29.0km)

本州、最東端の場所です!みちのく潮風トレイルの時も通ったなぁ、あの時は雨でしたが今日は晴天。気持ちよくまた走り出しました。

このあたりで足が終わりました、、、。登っても下っても攣ってしまいます。そりゃそうだよなぁ。今月頭に退院してからろくに走れず、5月なんてずっと安静にしてたもんなぁ。

暑熱順化もできてないし、とにかく塩分と水を欠かさず飲んで何とか足攣りに耐えます。とにかく攣ると痛い、がせっかく2番手を走っているのだから、あと30kmじゃないか!と自分を奮い立たせます。あと30kmもあるのかよ。

ラスボス峠が待ち構える

CP16 旧千鶏小学校(35.8km)

震災後に閉校した旧千鶏小学校に到着。体育館の壁にある津波の記録標識を撮影しました。

CP17/A3 石浜漁港(37.1km)


千鶏の隣の集落、石浜に到着。ここではエイドステーションが設置、ピザをいただきました!

CP18 大漁旗3(38.3km)

石浜漁港から「みちのく潮風トレイル」に入り、途中にある大漁旗3を確認、この辺りはSRS130独自で開拓したルートとのこと、柔らかいトレイルに脚を削られます。

CP21 寺地越ピーク(44.1km)とCP23 浜川目コミュニティセンター(47.1km)

この辺から、とにかくきつくなってきました、後ろから熊鈴の音が聞こえ、とうとう追いつかれてしまいました。

と思ったら、ペア参加(DAY2のブログで紹介)の方でしばらく一緒に行ってくれると言うことでとても助かりました。気持ち的にも少し回復、ペアでの参加はとても楽しそうです、相談しながら道も決められるし、とにかく地図とにらめっこの時間も少ないし、いつか誰かと出てみたい!

4年前にみちのく潮風トレイルを歩いた時にも、とにかくきつかった寺地越。

海抜0mから450mまだ一気に登るわけだからめっちゃきつい、、、。

そうです。みちのくしおかぜトレイルの辛さはここにあります。毎回、海抜0メートルに降ろされてからの登り、これがリアス式海岸では延々と続きます!

いよいよよちよち歩きですがとにかく抜かれたくないのでキロ4でロードを走ります。と思ったら時計見たら6’30/kmでしたよ、すません。

最後の有人CP浜川目コミュニティセンターに向かいました。震災後に新しく生まれ変わった街の新しい公民館がチェックポイントです。

「絶対追いついてやる!!」とかはもうとっくに思っていなかったのですが7km先のゴールに花さんがゴールしたとのこと、速すぎます。

CP24 大沢弁財天(47.6km)とゴール

大沢弁財天を越え、9時間ちょいで山田まちなか交流センターに到着しました。少しでも頑張ろうとラスト7kmは5’20/kmくらいのペースで粘り、トップと40分差?くらいでゴール。

その後とりあえず風呂に入りましたが立ち風呂だったのでのぼせてリアルに溺れました、「うげっ!」と水を飲んで叫んだらしく慌てて後からいらっしゃった先程のお二人の方に助けてもらいました、死ぬとこだったyo!!

振り返りと明日への準備

1日目のレースを振り返り、とにかく地図を見ている時間が長過ぎた。地図を見ていても進まないと前との距離は縮まりません。

足攣りがひどかったので筋肉の痛みがかなり強いです、水風呂20分は入ったので体温は下がりました。脚も明日には少し回復しているといいけど。

ホテルに戻って体のケアと翌日の準備(ランドリーで洗濯乾燥)を行いました。

これから栄養補給でホテルの食堂でさらに飯を食おうと思います。とにかくケアをしっかり行い、2日目のスタートに備えます。

く、食い過ぎた、くるちい。

まとめ

1日目のSRS130は、とにかく調子が良く、自分にとって大きな達成感を得られた日でした。男子ソロ1位ですよ、こんなことないです。ラストチャンスかも。チビたちも明日や明後日は応援に来てくれるかな?

パパはがんばれって言いたいからがんばる。

今日は美しい景色、地元の方々の温かい応援、そして自分との戦い。どれも最高だった。

明日も頑張るぞ、早く足治って!

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