MA-SAN(ワサビ田仕様)
唐突にワサビ田の話、まっさんです。いいんですいいんです、って事でワサビ田を始めるキッカケからぼちぼち書いて行こうかなと。今はやっとワサビ田を借りるあたりまでたどり着いたんです。
手伝いをさせてもらっているワサビ田の一部。
ワサビ田を始めようと思ったわけ
奥多摩の山々を走ったり登ったり沢を遡上していると必ず現れる「ワサビ田跡」
地図にもワサビ田の記述は多い
始めて奥多摩に足を踏み入れた中学生の頃からもうその多くが荒廃しているが、こうして大人になった今、そのワサビ田の中でも細々と続くワサビ田もあるってことを知った。
それが3年ほど前。
ワサビ田を始めてみよう
と思ったのが1年半ほど前の2021年秋ごろ。
川苔山や大丹波林道などに突然現れる緑の畑、これはなんだ?
と思ったらそれがワサビ田だったわけです。
さあこう思ったらいろいろ聞き込みですわ。
ワサビ田をやっている方に聞くと「わからない」「しらない」「役場に行ってみれば?」
と言うことで町役場に行ってみると
とこんなあんばいで、すぐに振り出しに戻りました。
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