3月最後のランはサンダルで締めました、まっさんです。3月も終わり、希望の新年度をこんな形で迎えるなんて、とたくさんの人達が思っていますかね。まっさんも家族としばらくお別れ。寂しい生活が始まります。
3月ラストはサンダルラン
来シーズンは“Sub50”を狙う。
そしてサンダル”Sub3″も狙いたい。
ので、現在のサンダル走力を確認。
7-8割の気持ちで走る。
まだかなり厳しいなぁ。
なんとか10月の水戸までに、、、。
水戸での「ご一行計画」。
飛び猿候補のpetaさんも
助さん候補のSS氏も
サンダルまで用意してもらってしまいやる気だし。
(クツで良いって言ったのに2人ともやる気だなぁー!まったくもう、、、。)
言い出しっぺとしてはなんとかサンダル”Sub3″をカマしたい。
引き続きメンバー募集中。ナカーマ。
(飛猿も助さんもものすごくやる気になっちゃってるのでもう止められないけど、他の方は靴でいいんですからね。)
ナカーマ!ナカーマ!
3月のランは、、、。
おいやんマラソンでエセ”Sub3″ランナーになりましたが、本命の東京、次週の立川ハーフ、月末さくらと流れまくり不完全燃焼の3月でした。
テーパリングも何もなしにただ走っていると距離だけ伸びていきますね。
3月の目標は”Sub50″のEペース(4’35-5’02/km)をしっかり走る。でした。
5月柴又は開催が難しそうですが5’00/kmペースで100km走れることを4月も引き続き目標に。
暑い夏の前にしっかり走り込んで脚を作る。
暑くなってスピード練習やらパワートレーニングなんかにしっかりと耐えられる脚を。
家族との別れ
コロナの影響がどうなるかわからない東京。
嫁ちゃんとムスメ、緊急疎開。
数週間前から説得していたが嫁ちゃんが折れた。
疎開先は実家。
感染者0の県だから東京からの疎開を受け入れてくれそうな今のうちに。明日からどの位、離れて暮らすかわからないけど、6月に良い子を産んで欲しい。
とーちゃんは最前線へ。
東京守るために頑張る。 pic.twitter.com/qqlFhsNr4E— まっさん@ver.2.1 (@kazzmassan) 2020年3月31日
まっさんは病気の人とも関わって行かなければならない仕事なので、家族にうつす恐怖と戦い続けている。
このご時世、それがどうしても嫌だった。
まっさんの身体がつおいからと言って嫁ちゃんやムスメは感染したらどうなるか分からん。
さらに、もし医療崩壊なぞしていたら治療すら危うい。(そんなことあってはならないと願う。)
嫁ちゃんは今妊娠8ヶ月。
家の近くの産院で子供を産むのを楽しみにしていた。
(豪華な病院でご飯も美味しいし個室がとても素敵なんだとさ。しかも、まっさんの友達が先生をしている。)
まっさんやムスメも立ち会ってとても大切なイベントになるはずだったんだ。
それを諦めるのは苦渋の決断だったけど、そんなこと言ってられなくなったら大変だ。
早計になって大袈裟だったね、と笑えるならそれで良いじゃないか。
ヤダヤダ言う嫁ちゃんを説得する事、二週間。
ついに嫁ちゃんが折れてくれて、産休+αの休みをもらえることになり、ムスメを産んだ実家の病院に移れることになった。
決まればもうソッコー移動。
世間の状況や嫁ちゃんの気が変わる前に。
これから1200km運転往復日帰り弾丸ツアーだ。
頑張らねば。
次に産まれてくる子にも「海」って字を入れようかね。
とてもとても大切で大好きな2人といつまで離れ離れになるかわからないのは辛い事だ。
リズちゃん、2人(+1人)を守ってくださいな。
犬は安産と言うからな、少しお願いしておこう。
神さま、もしいるなら2人(+1人)に最高の健康を。
そしてついでにまっさんの脚を少し速くしてくだされ。(ついでで良いです。)
おっし!!!
これで腹も座ったし、
東京の人たちを守るために最前線で頑張ろうと思う。
まっさん、踏ん張りどころである。
コメント
まっさん、家族で大船渡で過ごすのが楽しみだって話してたのにまさかこんなことになるなんて。
事態が早く収束することを願ってます。
てか黄門サンダルで走ることになっているぞ?SS氏はともかく拙者はどうかなーw
修行はしておきます。
ナイス決断!!
ご懐妊の奥様や、小さなお子様がいてのこの状況・・・
緊張感はかり知れません(・_・;
まっさん!! 最前線でお仕事頑張って下さいね!
楽しみにしていた大船渡はわずか40分の滞在で帰って来ましたよ、家も心もがらんどうだ、走ってみたすしかない。
いやいや、やる気十分のサンダルpetaさんを見てまっさんもやらねばと思ってるんですよ!もう!
ちゃーりーさん、嫁ちゃんはまっさんのことが大好きなので??家族で東京で頑張りたい、と最後まで抵抗していたのですが「はいですぅ。」とは言えませんでした。
誰もいない家は辛いですが、安全第一。自分の仕事がこんな時は少しイヤになりますが、他にも頑張っている人達がたくさんいるのでやるしかねっす!