2019UTMF行動計画①タイムテーブル

まずはイメージを書き出す


補給や行動タイムなど思ったことを全て書いてみてごちゃごちゃした考えを紙に落として行く。不思議とこの作業の中でイメージができてくるものである。縦走登山などのイメージもまずは紙に書いてみて最後は登山計画書に落とし込んでいく。それに似ている。

行動計画 GHOST timetable

GHOST timetableとは?

「Live Trail」の中のGHOST timetableと言う項目でビブナンバーを入れると、ITRAポイントから予想タイムを出してもらえる。

何もない人はこれを参考に行動すればよいでしょう。便利!

私のGHOST timetable

私のGHOST timetableは
ハセツネ 15時間ちょい
ITJ ギリ11時間台
武尊70 17時間ちょい
から算出された模様。

かなり速いじゃないの。ちなみにゼッケンナンバーはITRAポイントの予想タイム順に並んでいる模様。

タイムテーブルに落とすとこんな感じ。

タイムテーブル作成

試走のタイムや関門間タイムから予想して3つのタイムテーブルを作成。
プラン松竹梅。

タイムテーブル「松」


37:55でゴールと、かなりGHOST timetableに近い。しかしこれは全てがうまくいっての結果なので当日これから遅れていくと辛いものがある。そこで竹と梅も作成する。

タイムテーブル「竹」


序盤は調子が良いものの、だんだん疲れによりスピードが落ちてきたことを予想し作成したもの。予想タイムは41時間だ。明るくなってきたからゴールすることを考えるとこのぐらいのタイムテーブルが良いと思う。

タイムテーブル「梅」


序盤で早々に胃をやられるなどのトラブルがあり、復活を信じつつも完走を目指し進むパターン。
46時間ギリギリでゴールできるタイムテーブルであり、できればお世話になりたくない。

まとめ

タイムテーブルは山岳縦走には必須のものであり、レースだとエイト等あるのでかなり楽。
実際にはこのほかにも補給のタイムテーブル、着替えのタイムテーブルなども作ってある。

UTMFに参加される方々、がんばりましょう!!

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